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二歳の息子がPCR検査を受けた時の様子

  • 執筆者の写真: 美貴 堀口
    美貴 堀口
  • 2021年9月3日
  • 読了時間: 1分

コロナ禍がずっと続く中、平和だった我が家にもいよいよこの時が来たか!

保育園から夜の電話を受けた時にはそんな風に思いました。

先生方も初めての出来事にドタバタされている空気が電話やメールから伝わってきました。

今年7月の下旬のことでした。

陰性で良かった…

夫はちょうどこの時、長期出張中でした。

母子家庭状態で二週間の自宅待機はなかなか厳しい修行の日々でした(なんの?)。


しかし、たとえ感染していなくても濃厚接触者となっただけでとんでもない辛さ。

ご近所の子に遊びに誘われてもお断りし、前々から約束していたお友達のお誕生日会も欠席し、子供たちの切なげな眼差しは忘れられません。

母はといえば毎日ひたすらに3食用意し、ビニールプールに水を張ることしかできない二週間でした。


そして自宅待機が明けた時、子供たちが元気に保育園へ登園できることのありがたさを目一杯噛み締めました。

感染された先生がいてもクラスター発生や長期休園になることがなかったのは日々、先生方が様々な対策をされている成果だと思いましたし、保育園には感謝しかありません。

先生方、毎日ありがとう!!!!


あの日々から現在まで社会の状況はますます悪くなる一方で…

本当にコロナの終息を心から願うばかりです。。。

 
 
 

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